<<2021年バージョンアップ版 Windows10・精算法対応>>一般診断法による診断プログラム Wee2012(Win10)Ver.2.1.0

発行日 | 2022年8月29日(第2版第2刷) |
---|---|
判型 | A4 |
頁数 | 115 |
発行:一般財団法人日本建築防災協会/国土交通大臣指定耐震改修支援センター
内容: | 【ご購入に際して】 ※診断プログラムを用い一般診断法による耐震診断を行う際は、耐震診断の基準である別書籍「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」(平成24年6月、一般財団法人日本建築防災協会発行)の一般診断法の考え方や、算出する数字の意味を良く理解いただいた上でご使用ください。 ※使用方法のご質問については、巻末の「質問用紙」にご記載の上、FAXまたはメールで送付ください。 ※Windowsの操作方法等、本書の範囲外と思われるご質問についてはご回答いたしかねますので予めご了承ください ※「一般診断法による診断プログラム Wee2012ver1.0.0・ver1.1.0・ver1.2.0」をバージョンアップして本プログラムにすることはできません。本プログラムをご使用の場合は、新たに本書を購入いただく必要があります。 ■「2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法」による一般診断法の診断プログラムの2021年バージョンアップ版 対応OS: Windows10、Windows8.1 概要: 一般診断法による診断表の手計算部分が、コンピュータ・プログラムにより操作でき、自動計算され、出力形式が、診断表と同様の形式で出力できるよう作成されています。また、部分的な壁補強等による耐震補強計画の確認が行えるよう作成されています。 2021バージョンアップ版「一般診断法による診断プログラムWee2012(Win10)」では、Windows10に対応する変更と、必要耐力の算出方法として従前より採用していた「表3.1 床面積あたりの必要耐力(kN/m2)(診断基準p.26、以下、「表3.1」という。)」に各階の必要耐力算出用床面積を乗じて求める方法に加え、「<参考>各階の床面積を考慮した必要耐力の算出法【精算法】(診断基準p.28,29、以下、「精算法」という。)」を追加したことが大きな変更点となっています。 なお、精算法による必要耐力の計算を選択した場合には、耐力要素の配置等による低減係数に、四分割法を応用した方法ではなく、偏心率計算により低減係数を求める方法が自動的に適用されます。 計算例(本書抜粋) 現況診断 方法1 精算法ルート http://www.kenchiku-bosai.or.jp/nwcon017/wp-content/uploads/2021/11/genkyoshindan-seisan.pdf 補強設計 方法1 精算法ルート http://www.kenchiku-bosai.or.jp/nwcon017/wp-content/uploads/2021/11/hokyokeisan-seisan.pdf 耐震診断を行う際は、「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」(平成24年6月、一般財団法人日本建築防災協会発行)の一般診断法の考え方や、算出する数字の意味を良く理解いただいた上でご使用ください。 また、耐震診断法について、良くある質問・回答集(http://www.kenchiku-bosai.or.jp/files/2015/03/2012wqa1.pdf)が本会ホームページに掲載されておりますので、ご参考にして下さい。 |
---|---|
目次: |
|
Q&A: | 質問・回答集(2020.4.28現在)/ユーザー登録及びバージョンアップ関連情報等 |
定価: | |
数量: | 冊 |