<<2021年バージョンアップ版 Windows10・精算法対応>>一般診断法による診断プログラム Wee2012(Win10)Ver.2.1.0【DL版】
発行日 | 2024年6月24日(第3版) |
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判型 | A4 |
頁数 | 115 |
発行:一般財団法人日本建築防災協会/国土交通大臣指定耐震改修支援センター
内容: | 【重要】 ※本プログラムを使用するには、本書籍を購入いただく必要があります。プログラムのダウンロード方法や操作方法等は書籍に記載があります。 ※プログラムのダウンロード及び利用開始設定(アクティベーション)にはインターネット接続が必要となります。また、利用開始設定の回数には上限があります。なお、インターネット接続ができないPCでは使用できませんので、ご注意ください。 【ご購入に際して】 ※診断プログラムを用い一般診断法による耐震診断を行う際は、耐震診断の基準である別書籍「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」(平成24年6月、一般財団法人日本建築防災協会発行)の一般診断法の考え方や、算出する数字の意味を良く理解いただいた上でご使用ください。 また、耐震診断法について、良くある質問・回答集(http://www.kenchiku-bosai.or.jp/files/2015/03/2012wqa1.pdf)が本会ホームページに掲載されておりますので、ご参考にして下さい。 ※使用方法のご質問については、巻末の「質問用紙」にご記載の上、FAXまたはメールで送付ください。 ※Windowsの操作方法等、本書の範囲外と思われるご質問についてはご回答いたしかねますので予めご了承ください ※ウィルス対策ソフト「ウイルスバスター」使用の際に起動できない場合は下記の「Q&A」のリンク先のページ中段に赤文字で対応方法が記載されています。 ※「一般診断法による診断プログラム Wee2012ver1.0.0・ver1.1.0・ver1.2.0」をバージョンアップして本プログラムにすることはできません。本プログラムをご使用の場合は、新たに本書を購入いただく必要があります。 ※Wee2012(Win10)のCD-ROM版との交換はできません。Wee2012(Win10)Ver.2.1.0のDL版とCD-ROM版の違いは、プログラムのインストール方法及び、初回起動時の利用開始設定方法のみであり、その他の機能及び計算結果は同じです。 対応OS: Windows10、Windows8.1 ※2024年10月23日追記 Windows11の動作検証を実施した結果、正常に動作することが確認できましたので、ご案内いたします。 なお、下記の環境には対応しておりませんのでご注意ください。 ・Arm版 Windows OS ・Apple社製Mac OS上で動作するWindows OS 概要: 一般診断法による診断表の手計算部分が、コンピュータ・プログラムにより操作でき、自動計算され、出力形式が、診断表と同様の形式で出力できるよう作成されています。また、部分的な壁補強等による耐震補強計画の確認が行えるよう作成されています。 2021バージョンアップ版「一般診断法による診断プログラムWee2012(Win10)」では、Windows10に対応する変更と、必要耐力の算出方法として従前より採用していた「表3.1 床面積あたりの必要耐力(kN/m2)(診断基準p.26、以下、「表3.1」という。)」に各階の必要耐力算出用床面積を乗じて求める方法に加え、「<参考>各階の床面積を考慮した必要耐力の算出法【精算法】(診断基準p.28,29、以下、「精算法」という。)」を追加したことが大きな変更点となっています。 なお、精算法による必要耐力の計算を選択した場合には、耐力要素の配置等による低減係数に、四分割法を応用した方法ではなく、偏心率計算により低減係数を求める方法が自動的に適用されます。 計算例(本書抜粋) 現況診断 方法1 精算法ルート http://www.kenchiku-bosai.or.jp/nwcon017/wp-content/uploads/2021/11/genkyoshindan-seisan.pdf 補強設計 方法1 精算法ルート http://www.kenchiku-bosai.or.jp/nwcon017/wp-content/uploads/2021/11/hokyokeisan-seisan.pdf |
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Q&A: | 質問・回答集(2020.4.28現在)/ユーザー登録及びバージョンアップ関連情報等 |
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数量: | 冊 |